中川 拓
nakagawa taku
日本小児科学会専門医、日本小児科学会認定小児科指導医、日本腎臓学会専門医
所属学会:日本小児科学会、日本腎臓学会、日本小児腎臓病学会、日本夜尿症学会、日本透析医学会、日本小児腎不全学会、日本小児PD・HD研究会
1998年3月 | 六甲学院高等学校卒業 |
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2005年3月 | 三重大学医学部医学科卒業 |
2005年4月 | 神戸赤十字病院 初期臨床研修医 |
2007年4月 | 兵庫県立こども病院 小児科専攻医 |
2008年4月 | 兵庫県立塚口病院 小児科 |
2008年10月 | 兵庫県立こども病院 総合診療科・救急集中治療科フェローシップ |
2012年4月 | 兵庫県立こども病院 腎臓内科 医長(内、2014年米国シアトル小児病院へ短期公費派遣あり) |
2018年4月 | 萬谷小児科 |
はじめまして、なかがわ小児科院長の中川 拓(なかがわ たく)です。
私は神戸で中学3年生のときに自ら身をもって被災した阪神淡路大震災がきっかけで医師を志すようになりました。そして、医学部に入学してからは、こどもの頃から自分より小さいこどもたちと関わることが好きで、そんなこどもたちの笑顔を守りたいという思いから小児科を目指すようになりました。今回、この豊中の地で40年もの間地域に根ざして診療を行ってきた萬谷小児科を継承することとなり、前院長である萬谷先生の築き上げたものを引き継ぐことの責任・やりがいの大きさを感じています。そして、再びこの地に永く根ざしていける医院になれるよう頑張る所存です。兵庫県立こども病院という『こども』の専門に特化した病院での経験を活かして、迅速な判断、適切な診療を行い、必要なときはすみやかに連携医療機関への紹介をさせていただきます。母校の校訓である『man for others(他者のために生きることができる人)』と小児科になってからの自分のモットーである『こどもの目線になって話を聞き、診療を行う』という2つの理念を胸に一生懸命頑張りますので宜しくお願いいたします。
私は神戸で中学3年生のときに自ら身をもって被災した阪神淡路大震災がきっかけで医師を志すようになりました。そして、医学部に入学してからは、こどもの頃から自分より小さいこどもたちと関わることが好きで、そんなこどもたちの笑顔を守りたいという思いから小児科を目指すようになりました。今回、この豊中の地で40年もの間地域に根ざして診療を行ってきた萬谷小児科を継承することとなり、前院長である萬谷先生の築き上げたものを引き継ぐことの責任・やりがいの大きさを感じています。そして、再びこの地に永く根ざしていける医院になれるよう頑張る所存です。兵庫県立こども病院という『こども』の専門に特化した病院での経験を活かして、迅速な判断、適切な診療を行い、必要なときはすみやかに連携医療機関への紹介をさせていただきます。母校の校訓である『man for others(他者のために生きることができる人)』と小児科になってからの自分のモットーである『こどもの目線になって話を聞き、診療を行う』という2つの理念を胸に一生懸命頑張りますので宜しくお願いいたします。
ロゴについて
当院のロゴのモチーフは「カエルの親子」となっています。
なぜカエルかというと、私が以前に長く勤めさせていただいた【兵庫県立こども病院】のマスコットが「げんきカエル」というカエルで、「みんなが元気になって帰る(カエル)」という意味がこめられておりました。ですので、私もその思いを引き継ぎ、クリニックに来たこどもたちみんなが元気になって帰ることを願い、カエルのロゴにさせていただきました。「カエルのこどもはおたまじゃくしじゃないのか!」というツッコミがあるかもしれませんがそこはご容赦ください(笑)。